気になる映画。

 

 

A級と認知されている映画を面白くな〜い(本当に面白くないものもありますが…。)と、TSUTAYAなどで、彼女らしき女性に胸を張って何かと大声で批評を語っている若者を度々お見かけします。

少し耳を大きくして聞いていると、アクションシーンが思いのほか静かだったとか、内容が分からないと、そのストーリーや真意を読み解こうともせず、アクションシーンでフラストレーションを発散させるのが映画だと思っている方々が増えていることを身近で実感しました。

以前どこかで、今の日本人は読み解く力が減退しているという記事をみかけましたが、本当なのかなと実感した次第です。
でも、映画はそんな鑑賞の仕方も人それぞれなので、参考になる意見だなと聞き入ってしまいました。

ちなみにその彼は、アクションと言えばジャッキーだね!と、言いいながらその場を去って行きました。
うん、間違ってはいないが…。

まぁ、B〜C級、下手すればD級など様々な映画を観ていると、評価の悪いA級映画もなんだか奥深さを感じてきて、自然と真意を読み解こうと思えてくるものじゃないかなと思います?
そんなことを心の中で呟く映画好きが、今後気になるA級映画2作品と『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』から嬉しい短編映像を今日はご紹介したいと思います。

まずは、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVol.2

昨今のCGは年々素晴らしくなっているのですが、やはりこってりCG作品はどちらかというと苦手なタイプの自分…。
ですが、近年のマーベル映画は、その思いを払拭して行くばかりです!
一作目を観た瞬間、ストーリーに説得力があれば映像は後から納得していくものだなと思わされた作品なだけに、二作目も期待大の作品!

 

お次は、『ミイラの幽霊』や『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』と、次々とリメイクされてきたユニバーサルの看板映画『ザ・マミー/ミイラ再生』が、トム・クルーズ主演でリブートされた、新着の予告編が解禁されました!

なんだか、今までもよりもダーク感が伝わってくるので、好きな雰囲気です。
個人的には前作のハムナプトラシリーズは苦手なテンポだったため、今回は期待が高まります!

 

 

 

最後は、12月16日に公開の『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』から、クリチャーの裏側が少し覗ける短編映像が公開!
このような貴重な映像は、僕らなどにはヨダレものの堪らん映像です!!

 

 

 

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