我獣画報:44〜45『ディビジョンマン & カースツリー』

この暑い中、少し風邪気味状態…。

身体の節々が、油切れの歯車のように音を立てて泣きわめいているような状態。。。

そんな状態でも、筆を持つと身体の怠さも不思議なことに忘れており、ついつい無理しがちな状態になってしまいます。

正義の味方を倒すことのみにデザインしている怪物も、僕にとっては特効薬なのかもしれないですね!

ということで、今週は我獣画報からです。

まずは、「ディビジョンマン」からです。

見ての通りなのですが、身体がパーツごとに分裂しており、四方八方からの攻撃を得意とするメカ的な設定で描いたのを覚えています。

改めて見ると、当時の癖だったのかもしれないのですが、少し大人しいデザインに収まっている感じが許せないですね…。

もう少しメインとなるパーツを描き込んでいればなと思います。

 

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お次は、「カースツリー

説明なくとも見たままなのですが、木です。

あ〜やだやだの一言ですね。

この当時は今よりも未熟者ということもあり、木に顔を付けてそれっぽく見せている処理に嫌気を感じますね。

 

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と、言いながらも数年前に同じお題で描いたキャラクターが存在しておりました。
こいつです。

 

 

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何にも代わり映えしねぇじゃねぇかよ!

と、ツッコミたくなる成長度に愕然としております…。

この現実を直視していたら、風邪が悪化してきたなので、今日はこの辺で失礼させて頂きます。

 

 

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