道後さんぽ。

 

 

鈍る体を放置しておくのも良くないので、ロケハンも兼ねて地元の街を散歩。

今回は道後周辺を久々にウロウロ。

 

 

近年は、県外からのお客様の数も増えてきている道後。

以前の賑わいを取り戻しつつある街ですが、真夜中は静寂に包まれ、また違った表情が新たな風情を醸し出しておりました。

 

「道後温泉駅」

 

「坊ちゃん列車」

 

 

「坊ちゃんカラクリ時計台」

小説「坊っちゃん」の登場キャラクターがみなさまを歓迎する仕掛けとなっておりますが、さすがにこの時間帯は時計内でおやすみ中。

 

カラクリ時計の隣には、道後温泉の源泉を使った「足湯」があるのですが、何かがのぞいてます。

いや、逆にこちらがのぞいてるのか?

 

 

りらっくま師匠も温泉に入っております!

 

風呂上がりの夏目さんとも遭遇。

こんばんはです。

 

表の煌びやかさとは正反対の静けさが、発想力をかき立てます。

 

ロケハンという事で、見慣れた街並みをしっかりと見つめ直していると、重要文化財の道後温泉本館周辺を何気なくプラプラしている自分は、案外贅沢なのではと改めて実感。

 

「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」

写真家の蜷川実花さんの斬新な作品が一面に広がってます。

静寂の中、街灯のみに照らされた花や植物の写真は、妖艶な感じすら醸し出しておりました。

刺激になりますね。

 

気づけば2時間ほど様々な場所をロケハンさせて頂き、身体も芯から冷えたので帰宅。

その帰り道、「道後泉海」との出会い。

だれ?

詳しくはこちらのようです→「温泉むすめ公式サイト

 

では、また次回です。

 

 

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